【Blackjack】完璧にカウンティングしたら100万円稼げた必勝法とは【オンラインカジノ】

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ギャンブルは負けるのが当たり前だと思っていませんか。

実はカジノも恐れる必勝法があるんです。

「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画をご存じでしょうか。

ラスベガスでイカサマをせずに大金を手に入れた男の物語で、ブラックジャックの「カードカウンティング」を駆使して勝ったという話です。

現在、ラスベガスやマカオなどのランドカジノでは、カジノ内での携帯電話の使用やメモを取ることは禁止されており、すぐにカジノスタッフから注意されます。

しかし、オンラインカジノでは、メモを取ったり、ソフトを使ってゲームをすることはカジノ側に知られていないので、「カードカウンティング」を使って大金を手にすることができるのです。

では、この「カードカウンティング」について詳しく説明していきます。

カードカウンティングを使ってブラックジャックで100万円手に入れた一部始終

オンラインカジノのブラックジャックで、カードカウンティングを使って100万円を獲得する方法を実際にプレイしたゲーム実況です。

ブラックジャックとは

カードカウンティングを使うためには、ブラックジャックのルールを知らなければならないので、簡単に説明させていただきます。

ブラックジャックはトランプを使ったゲームで、カジノのテーブルゲームの中で最も人気のあるゲームの一つです。

ディーラーとプレイヤー(あなた)の1対1の勝負で、カードを足すか足さないかはプレイヤーに委ねられます。

ルールを簡単に説明すると、自分の手札とディーラーの持つカードの合計が「22」を超えずに「21」に近づけるかどうかのゲームです。

「22」を超えると「バースト」となり、その時点で負けとなります。

ディーラーとプレイヤーの数字が同じ場合は引き分けとなり、賭け金が返却されます。

数の数え方

ブラックジャックでは、2~10のカードは元の数字、「J」「Q」「K」は10、「A(エース)」は1または11とカウントされます。Aは、あなたに有利になるように数えることができます。

絵札は「10」、「エース」は「1」または「11」とカウントされ、どちらか有利なほうにカウントされることを覚えておいてください。

A」に「10」「J」「Q」「K」を加えた場合、「A」は「11」とカウントされ、11+10=21となります。

これは、最初に配られた2枚のカードが21になると、「ブラックジャック」と呼ばれ、配当が1.5倍になるからです。

プレイヤーのアクション

ヒット:カードを 1 枚引くこと、何度でもできる。

スタンド:カードを引かずに自分の行動を終了する。

サレンダー:降参する代わりに賭け金の半分をもらうことができる。最初の行動でのみ使える。

ダブルダウン:賭け金を 2 倍にしてヒットを行う。その後強制的にスタンド。最初の行動でのみ使える。

スプリット:最初に配られた 2 枚のカードが同じ数字だった場合に使用可能。最初の賭け金と同じ金額を追加し、手札を 2 つに分割してそれぞれで勝負する。

インシュランス:ディーラーの表向きのカード(アップカード)が「A」の場合使える。最初の賭け金の半分を使い、ディーラーがブラックジャックになればその賭け金の 2 倍が払い戻される。

イーブンマネー:インシュランスを使うときに自分のハンドがブラックジャックである場合、イーブンマネーと言う

ディーラーのルール

ディーラーは2枚のカードを配られ、そのうち1枚は「アップカード」と呼ばれ、プレイヤーに見えるように表向きに置かれます。

ディーラーは手札が16以下ならヒット(次のカードを引く)し、17以上ならスタンド(次のカードを引かない)します。

ディーラーに3枚目が追加され「21」を超えてしまった場合はバーストとなり、その時点で負けとなりますのでプレイヤーの勝ちです。

カードカウンティングとは

カードカウンティングは、カジノのカードゲームで有効な必勝法です。

この戦略は、カードゲームの王道「バカラ」と「ブラックジャック」で使うことができますが、最も勝率の高いゲームは「ブラックジャック」です。

まず、ブラックジャックのカードカウンティングについて詳しく説明します。

カードカウンティングの実践法

まず、オンラインカジノでカウンティングを使ってプレイするときは、ライブカジノでプレイしてください。

コンピュータ相手のブラックジャックは常に新しいカードを使用するため、カウントは実際のトランプを使用するライブカジノでしか使用することができません。

ブラックジャックのカードは、52枚のトランプ(ジョーカーを除く)1~8個のデッキのカードを1つのデッキに混ぜ、カードを収納するシューターに入れることでゲームが進行します。

ここで重要なのは、「10、J、Q、K、A」のような10点の数字カウントのカードです。

この10点のカードがシューターの手札に何枚残っているかによって、その後のゲームがディーラーに有利になったり、プレイヤーに有利になったりするのです。

使用済みのカードを覚えて、現在シューターに残っているカードが、「10、J、Q、K、A」という10点になるカードが多いか、「2~9点」になるカードが多いかによって、ゲームの行方が変わってきます。

しかし、ゲームをしながら覚えるのは面倒なので、簡単に把握する方法があるんです。

それは、カードをグループに分けて数値化し、カードカウンティングを利用する「ハイローシステム」という方法です。

これは、簡単な計算ですべてのカードを把握することができる方法です。

ハイローシステム

ハイローシステムでは、「10、J、Q、K、A」の5枚を「-1」、「7、8、9」の3枚を「±0」、「2、3、4、5、6」の5枚を「+1」とカウントします。

ハイローシステムとは、カードを3つの価値に分割して管理し、それに従って計算するカウント方法です。

これは、ブラックジャックのカードカウンティングにおいて、「10、J、Q、K、A」のカードの役割を持つ残りのカードが重要になるためです。

この重要なカードをマイナス値でカウントすることで、より効率的に偏りを見極めることができるのです。

ハイローシステムの数字で何がわかる?

このハイローシステムでは、カードの値の合計がプラスかマイナスかで、今後のゲームでディーラーとプレイヤーのどちらが有利になるかがわかるようになっています。

カードの合計値が「プラス」の場合

カードの数値を足していって、現状が「プラス」であれば、「プレイヤー」が有利になります。

合計値が「プラス」であれば、数字の小さいカードが多いということであり、「10」や「A」が多く残っていることを意味します。

これによって、プレイヤーは次のようなメリットがあります。

・「ブラックジャック」になる確率が高くなる

・ディーラーがバーストする確率が高くなる

・プレイヤーのバースト確率も高くなるが、低い数字でストップ(スタンド)して、ディーラーのバーストを期待することができる

・プレイヤーの2枚のカードが合計11の時など、次のカードで10を引く確率が高くなり、「ブラックジャック」狙いのダブルダウンがしやすくなる

・ディーラーもブラックジャックになる可能性も高いが、インシュランスベットが有利になる

カードの合計値が「マイナス」の場合

カードの値を足していって、現状が「マイナス」であれば、「ディーラー」が有利になります。

合計値が「マイナス」になるということは、「10、J、Q、K、A」などの「10点」のカードが多くなり、「2、3、4、5、6」などの小さい数字が多く残ることを意味します。

そのため、プレイヤーは次のようなデメリットがあります。

・「ブラックジャック」になる確率が下がる

・10のカードが少ないので、ディーラーがバーストする確率も低くなる

カードの合計値が「±0」の場合

カードの値を足して現状が「±0」の場合、カードが均等に配られ、残りカードに偏りがないため、ディーラーとプレイヤーのどちらが有利か分かりにくいので、大金を賭けるプレイは避けた方がよいでしょう。

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