「働くのは嫌だけど、買いたいものがある」
「働かないように節約してるけど、家計は苦しい」
などなど、ニートであってもお金のピンチやまとまったお金が必要な日は容赦なくやってきます。
そんな時のために、どのような方法でお金を稼ぐことができるのでしょうか?
この記事では、ニートでも稼げる方法を10個紹介しています。
ほとんどの方法は、特別な知識やスキル、経験がなくても稼ぐことが可能です。
しかし、多くのお金を稼ぎたいのであれば、そのための知識やスキルが必要になります。
自分がどこまでできるのかを考える必要があります。
「そこまでしてお金はいらない」など、自分の本音と向き合い、納得のいくお金の稼ぎ方を選びましょう。
現在ニートの方で、お金を稼ぐ方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ニートでも稼げる方法

アルバイト
お金が足りない時に一番確実なのは、アルバイトをすることです。
アルバイトをすれば、働いた分だけお給料がもらえるのは間違いありません。
とは言え、「働きたくないからニートしているのに、アルバイトなんて冗談じゃない!」という方も多いでしょう。
そこで、面接なしで自宅でできる「在宅アルバイト」をおすすめします。
例えば、シール貼りや商品の袋詰め、カプセルの封入などでお給料がもらえる仕事があります。
これらのアルバイトは面接もなく、ほとんどが完全に在宅でできる仕事です。
働く時間も自分で決めることができるので、ニートの方にもぴったりです。
そんな在宅ワークのお仕事を探すには、以下のインターネットのアルバイト求人サイトを利用することをおすすめします。
- バイトル
- アルバイトEX
- マッハバイト
- タウンワーク
転売
転売で稼ぐ方法もあります。
転売でやることは、一番安いところで買って一番高いところで売る、それだけです。
例えば、Amazonで1万円で買えるものが6000円で買える店があったとして、その店で買ってAmazonで売れば単純計算で4000円の利益を得ることができます。
転売はこのように簡単で、特別な知識や技術も必要ないので、誰でも稼ぐことができます。
ユーチューバー
動画撮影や動画編集が得意な方は「YouTuber」を目指してみませんか?
YouTubeの最大のメリットは、報酬発生条件が優しいことです。
報酬の条件は基本的に自分の動画が再生されることだけなので、誰かが自分の動画を見るたびに報酬を獲得することができます。
しかし、YouTubeと聞くと、「芸能人のように顔出ししないといけないのでは?」と思っている人も多いと思いますが、必ずしもそうとは限りません。
確かに顔を出した方が良い場合もありますが、必ずしも必要なわけではありません。
例えば、あるスポーツ選手の予備プレイ集の動画を作る場合、顔を出す必要はありません。
このような動画を作るのはそれなりに手間がかかりますが、時間に余裕のあるニートであれば、それほど難しいことではありません。
最近はライバルが多いとはいえ、成功すれば少ない労力で大きな報酬を得ることができるので、やってみる価値はあります。
投資
貯金などがあれば、「投資」をすることでそのお金を増やすこともできます。
投資は知識や技術、経験が必要なお金を稼ぐ方法ではありませんし、損をするリスクもありますので、万人におすすめできる方法ではありません。
しかし、稼いだお金のリターンは非常に大きいです。
お金を使って稼ぐ方法なので、労力が少ないというメリットもあります。
そんな投資の中でも代表的なものを4つご紹介します。
- 株
- FX
- 先物
- 仮想通貨
その中でも特にニートの方におすすめなのがFXです。
FXではレバレッジを使うことができるので、少ない資金で大きな金額を扱うことができます。
例えば、レバレッジが400倍であれば、口座に10万円しか持っていなくても、4000万円の資金と同じ取引ができます。
そのため、少額の資金を持ちがちなニートであっても、十分な利益を得ることが可能です。
アフィリエイト
ブログやホームページを運営している方や、ブログの知識がある方は、「アフィリエイト」がおすすめです。
アフィリエイトとは、自分のブログやホームページに広告を掲載して、その広告をクリックしてくれた人が商品やサービスに申し込むと報酬を受け取ることができるビジネスモデルです。
安定して稼ぐためにはある程度の知識や経験が必要ですが、ビジネスが安定してくると、放置していても不労所得を得ることができます。
そんなアフィリエイトを始めるには、「ASP」と呼ばれる会社に登録する必要があります。
ASPの数は数え切れないほどありますが、代表的なものは以下の通りです。
- A8ネット
- アクセストレード
- バリューコマース
自己アフィリエイト
アフィリエイトに抵抗がある方には、自己アフィリエイトをおすすめします。
自己アフィリエイトとは、自分でアフィリエイト広告を申し込んでお金を稼ぐことです。
例えば、クレジットカードを作ったり、FXの口座を開設してお金をもらうことができます。
報酬が高ければ1万円以上稼ぐことができる無料の案件もたくさんあります。
何度も利用できないというデメリットはありますが、利用すれば確実に稼げるのでおすすめの方法です。
クラウドソーシング
お金を稼ぐ方法の一つに、「クラウドソーシング」で仕事を請け負うという方法があります。
クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事をしたい人と仕事をしたい人が集まるサイトのことです。
クラウドソーシングには、ライティングやデータ入力など、知識やスキル、経験を必要としない仕事がたくさんあります。
ほとんどの仕事はネット上で完結できるので、自分の好きなタイミングで仕事を決めることができます。
もちろん登録料や仕事探しの費用は一切かかりません。
そんなクラウドソーシングの代表的なサイトは以下の2つです。
- ランサーズ
- クラウドワークス
スキルを売る
特殊なスキルを持っている場合は、それを販売することでお金を稼ぐことができます。
例えば、「ココナラ」というサイトでは、500円から様々なスキルが販売されていますが、実際には以下のようなスキルが販売されています。
- イラスト
- 占い
- 悩み相談
- 音楽
- 動画・写真・画像
- サイト製作・デザイン
- プログラミング
上記のようなスキルをお持ちの方は、ココナラで販売してみてはいかがでしょうか。
ポイントサイト
お小遣い稼ぎの方法の一つに「ポイントサイト」への登録があります。
ポイントサイトでは、メールや広告をクリックしたり、ゲームをしたりなどのアクションをすることでポイントを獲得することができます。
貯まったポイントは、現金や電子マネーに交換することができます。
稼げる金額は月に数百円~数千円程度とお小遣い程度ですが、根気よく頑張れば確実に稼げます。
登録も利用も無料なので、空いた時間を利用してお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか。
ポイントサイトには以下のようなものがあります。
- モッピー
- げん玉
- ハピタス
- GetMoney
アンケートサイト
アンケートサイトに登録してお金を稼ぐこともできます。
アンケートサイトでは、アンケートに答えるとポイントがもらえ、そのポイントを現金や電子マネーに交換することができます。
基本的にアンケートは数分で完了するものがほとんどなので、空いた時間にお小遣い稼ぎができます。
もちろん、登録料や利用料は一切かかりません。
このようなアンケートサイトには、以下のようなものがあります。
- マクロミル
- リサーチパネル
- infoQ(インフォキュー)
まとめ
稼げる方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ニートであっても、探せば稼げる方法はたくさんあるので、できそうなものからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
